トップページ > 筆者の紹介 


  筆者の紹介

車椅子バスケットを10年以上行っている健常者の魚礼 馬兵です。

始めたきっかけは、通っていた大学体の育館で車椅子バスケットの練習が行われていたことです。
ただ車椅子に乗ってみたかっただけで、練習に参加しました。
だから、車椅子バスケットではなくても、ラグビーやテニス、マラソンでもよかったわけです。

練習に参加し始めた頃は、もともとバスケットをやっていたわけでもないので、ルールもわからず、
選手が障害者だということも知らず、かなり年上の大学生だと思っていました。
練習に参加をすると、選手の車椅子をこぐスピードの速さに圧倒されました。

とりあえず、他の選手が行っているのを見よう見まねで車椅子に乗ってみましたが、
並ぶ間もなく、あっという間に選手に追い抜かれていきました。
選手と同じスピードで走ってみたいと、練習を続けているうちに、
いつのまにか10年を超えてしまいました。

始めた頃は、転倒防止がなく、何度も転びました。
前輪を浮かせて、地面との接地が大輪2本だけもできるようになりました。
また、健常者が出場することができず、大会は見るだけが数年続きました。

近年は、転倒防止がつき、健常者の出場する大会もでき、
初心者にとっての条件が、私が始めた頃よりも、かなりよくなったと思っています。

先日、怪我のため、5ヶ月間車椅子に乗れない日々が続きました。
久しぶりに車椅子に乗ると、初めて車椅子を乗ったときの記憶がよみがえりました。
そのときの、感動を少しでも伝えることができれば・・・と思いサイトをつくりはじめました。


突然ですが、問題です。
5ヶ月ぶりに車椅子に乗った次の日、筋肉痛になった場所はどこでしょう?


正解は、太もも(大腿四頭筋)です。

ちなみに、初めて車椅子バスケットを行った翌日も、太ももが筋肉痛でした。
車椅子をこいでいるときや曲がるときに、体勢がくずれないように、
車椅子に乗っている間中ずっと脚で踏ん張っているようです。
練習を何回か行うと、速くこぐことができ、二の腕(上腕三頭筋)や背中(僧帽筋)が筋肉痛になりました。

最後に、筆者の紹介といっておきながら、始めた頃の思い出がとりとめなくなってしまったこと、
心からお詫び申し上げます。
(しかし、現在書き直す予定は、しばらくありません。)




ユーチューブ 車椅子バスケット初心者講座〜チェアスキル〜

トップに戻る


サイト一覧



  • 車椅子バスケット
    PR大使のつぶやき
  • 魚礼 馬兵の日誌
  • ダイエット奮闘記
    〜中年の挑戦
  • JogSNS
  • 株でも買っちゃおうかな
    〜株主優待のご内容〜
  • 株でもブロっちゃおうかな〜株主優待の内容〜
  • 株主優待通信局
  • inserted by FC2 system