マニアックなルール
バスケットを含めて、あまり詳しくない人は読まないことをおすすめします。このぐらいになると、1年以上プレーしている選手でも理解していない人が、間違いなくいます。
さらにマニアックなルールもありますが、今のところ記述する予定がありません。
前輪について
基本的には線を踏んだり、踏み越えたりすると出たことになりますが、例外があります。線を踏んでも、認められるとき
フリースローのサイドにいる選手は線を踏んではいけません。
保護用水平バー(バンパー)
バンパーがない場合は、フットレストの最前線は、床から11センチの高さでなければいけない。
バンパーがある場合、床につかなければ、フットレストの高さは自由です。
ノー・チャージング・セミ・サークル・エリア
ノー・チャージング・セミ・サークル・エリアでは、ゴール真下を中心とした半径5メートルの半円です。バスケットでは、この内側では、オフェンスチャージをとられません。
車椅子バスケットでは、このエリアでもオフェンスチャージをとられてしまいます。
24秒計のリセット
ファールがあったときや、ボールが保持していないチームの車椅子の故障などでレフリータイムがあったとき、24秒計がリセットされます。
リセットされた時間が条件によって変わります。
リフティングおよび両方の後輪を床から浮かせるファウル
どちらも、人や車椅子の接触していませんが、ファールとなります。
このファールを犯した相手チームのスローインでゲームを再開しますが、
1Q(クォーター)にチームファールが5つを越えていた場合、
相手チームのコーチが指名する選手に2本のフリースローが与えられます。
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