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マニアックなルール

バスケットを含めて、あまり詳しくない人は読まないことをおすすめします。
このぐらいになると、1年以上プレーしている選手でも理解していない人が、間違いなくいます。
さらにマニアックなルールもありますが、今のところ記述する予定がありません。

  前輪について

基本的には線を踏んだり、踏み越えたりすると出たことになりますが、例外があります。

線を踏んでも、認められるとき
  • フリースローのシュートのときのフリースローライン

  • フリースローのサイドにいる選手は線を踏んではいけません。
  • スリーポイントシュートのときのスリーポイントライン

  •   保護用水平バー(バンパー)

  • バンパーの最前線は、床から11センチの高さでなければいけない。


  • バンパーがない場合は、フットレストの最前線は、床から11センチの高さでなければいけない。
    バンパーがある場合、床につかなければ、フットレストの高さは自由です。

      ノー・チャージング・セミ・サークル・エリア

    ノー・チャージング・セミ・サークル・エリアでは、ゴール真下を中心とした半径5メートルの半円です。

    バスケットでは、この内側では、オフェンスチャージをとられません。
    車椅子バスケットでは、このエリアでもオフェンスチャージをとられてしまいます。

      24秒計のリセット

    ファールがあったときや、ボールが保持していないチームの車椅子の故障などで
    レフリータイムがあったとき、24秒計がリセットされます。
    リセットされた時間が条件によって変わります。
  • バックコートで24秒計がリセットになったとき・・・・・・・・・・・24秒にリセット
  • フロントコートで24秒計が14秒以上でリセットになったとき・・・・そのまま
  • フロントコートで24秒計が13秒以下でリセットになったとき・・・・14秒にリセット
  •   リフティングおよび両方の後輪を床から浮かせるファウル

  • リフティングとは、車椅子のシートやクッションから、臀部を浮かせてプレイすることです。
  • 2本の大輪を浮かせたプレイはできません。

  • どちらも、人や車椅子の接触していませんが、ファールとなります。

    このファールを犯した相手チームのスローインでゲームを再開しますが、
    1Q(クォーター)にチームファールが5つを越えていた場合、
    相手チームのコーチが指名する選手に2本のフリースローが与えられます。


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