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車椅子・操作
バスケット用の車椅子を見たことがありますか?街で見かけとことのある車椅子とは、少し違うところがあります。
バスケット用車椅子は折りたためない訳
街で見かけたことのある車椅子は、使用しないときに折りたたむことで、幅を半分程度に狭くすることができます。
バスケット用車椅子は、折りたたむことができないので、○○することで、スペースを取らないようにします。
バスケット用車椅子が高額な訳
バスケット用車椅子は高額で、25〜40万円ほどします。高額なのは、需要が少ないのと、○○なことにあります。
街で見かけたことのある車椅子は1万5千円で買うことができるものもあります。
車椅子のこぎ方や止まり方、ボールの拾い方
車椅子をこぐ、止まるは街で見かけたことのある車椅子と同じです。バスケットでは、長期間とまっていることや、坂道では乗らないので、ストッパーがついていません。
床に転がっているボールは、○○を利用して拾うこともできます。
車椅子を方向転換させる方法
バスケット用の車椅子のタイヤの大輪は「ハの字」のように、傾斜がついています。また、タイヤの大輪が、街で見かけたことのある車椅子よりも前側についています。
どちらも、方向転換しやすいようにするためです。
タイヤの大輪を手で操作することで車椅子の方向転換しますが、
○○することで、手を使わずに車椅子を方向転換することができます。
ドリブルの仕方
車椅子バスケットには、ダブルドリブルという反則がありません。ですから、○○するというドリブルがあります。
いろいろなパス
バウンズパスは1度床にバウンドさせて、相手にパスをするパスです。○○しないように、正面から体1つ分ずらしたところにパスを出します。
シュートの仕方
跳んでいるとき、立っているときよりも、車椅子に座ったときの方がゴールから遠いので、ゴール下から力いっぱいシュートをしても、ゴールまで届かない体験者を何度も見ました。
車椅子バスケットの選手は、ひょいと、容易くシュートをしています。
初めての人が絶対に真似できないのは、○○した後のバックシュートです。
見よう見まねでシュートをしても、バスケットに入れられる気がしません。